体内時計の開発方法
知人から「電波を受信してるんじゃないか」と言われるくらい
たぶん身体的な能力だと思う
小学生の頃からAMラジオ1242kHzのニッポン放送をよく聴いていたからかもしれない
えーえむ「いちにーよんにー」にっぽんほうそうです
太陽光から完全に遮断された屋内
時計はない
長時間連続でのライン作業は、身体的にあまりにも強力な開放感を伴う
ひさしぶりにパン工場のバイトした！ 11時間労働休憩1時間！ バイト明けに飲む清涼ジュースは、表現のできない幸せ。 私は運動部しなかったが、代わりにパン工場でおぎなった。
始業1時間後に流れる「衛生チェック放送」で、1時間あたりの作業量を把握
正社員の会話
「〇〇さん終了で」
夜勤のアルバイトっぽい人が廊下を歩く
いちごのヘタ取りは終業間近の時間調整
8番出口も、なにか能力開発につながるかも?
視覚
外界から完全に遮断されている
無機質な地下鉄構内
毎回同じおじさん
わずかな異変を8連続で見つけないとやり直し
聴覚
普段は革靴で「コツコツ」だけ
ゲームオーバーに直結する異変は、音も伴ってビビる
濁流の「ドバー」
真っ暗闇へのドアが「ギイイ」
壁から謎の人間が猛ダッシュ「バンッコッコッコッ」