文字起こしの誤字を許せる仕組み

Apple Pencilを使うと、テキストフィールドも手書き入力できる。
しかしこの機能でメモをとると、どうも誤字が気になってしまう。
まだ日本語手書き入力の精度は完璧ではない。
画像から文字起こしするOCRに限らず、
「時間情報つき点群データ」から文字起こししても間違えることはけっこうある。
以前MyScriptの手書き認識APIを使った所感。
手書きが消えてテキスト化されるため、誤字があったら修正したくなる。
テキストだけが唯一の情報になるため。
リアルタイムに文字起こしされるため、書いた直後に誤字があるとその場で手直ししたくなる。
Apple Pencilと仮想キーボードを切り替えたりして、煩わしく感じるのかもしれない
@hata6502: 新幹緑のな分で急きょHelpfeel Tech Hourのスライド盛料回包しとます。
軔だしiPadと Apple Pencil良さそう。
あとやっぱり手書き認浮ら厳しい。
(修正版)
新幹緑のなかで急きょスライド資料見直してます。
車内だとiPadと Apple Pencil良さそう。
あとやっぱり手書き認識厳しい。


文字起こししたテキストだけでなく、原本の手書きも残す。
多少誤字があっても、原本の手書きを読めば正いう字が分かる。
個人の読書や勉強用ノートであることも、多少の誤字を許せる要因かも。
手書きしたその場で文字起こしせず、メモ一枚分を一括で文字起こしする。
手書きで素早くノートをとる作業と、後から仮想キーボードで手直しする作業を分離しやすい。
ノートをとることに集中できる。