Google Cursiveが使いにくいと感じる
ChromebookからiPadへ乗り換える前に、
Google Cursiveの使いにくさを言語化する。
手書きでメモをとる機能
横方向には無限スクロールしない。
縦方向には無限スクロールする。
なんでだろう。コンセプトや意図がある気もする。
(ハードウェアの都合で)点を打てない。
AndroidやChromebookの一部の端末では、タッチの移動し始めが引っかかる。
これはOSの問題ではなく、タッチパネルのデバイスドライバかどこかの問題っぽい。
些末な問題に見えるけど、濁点・カンマ・ピリオド・「……」を書きたいときにストレスを感じる。
メモの拡大倍率に上限がある。
上述の点を打てない問題の対策として、画面を拡大してタッチパネルを指でグリグリして点を打ちたい。
しかしCursiveはメモの拡大倍率に上限があり、けっこう厳し目の上限値。
もっと拡大したい。
エクスポートの形式はPDFのみ。PNG画像形式では保存できない。
外部へのエクスポート機能は強化してなさそう。
Cursiveには、ノートを作る機能も統合されているからかも。
メモをまるごとスクリーンショットする方法が一応ある。
しかし、たくさん書いたメモを1画面に収めてスクショするのは難しい。
メモを束ねてノートを作る機能
検索機能がない……


ファイルシステムに例えると、
ノート → ディレクトリ
メモ → ファイル
ちなみに、ノートのなかにノートは作れない。2階層まで。

……という課題を感じながら、
はfingを作っています。